2014 年度 副理事長方針

副理事長 谷田貝 和幸

~現代を生き、未来に繋ぐ責務~



【過去と未来、そして各地を繋ぐ存在として】
比企地域は現在、1 市7 町1 村の9 つの自治体で構成されていますが、古来より受け継がれている同郷意識と、各地の特色に基づく独自性の高い文化とが融合する非常に稀な地域だと思います。そんな現代の比企に生きる我々にとっての責務とは何でしょうか。現在、比企の各地では郷土の特色を活かした様々なまちづくり事業が行われております
が、単独での事業では発展にも限界があるかと思います。今後は各地諸団体と連携し、郷土に根付いた新たな価値の創出を図り、また先達が築き愛してきた「郷土の歴史・文化・伝統」を途切れることなく次世代に繋いでいくこと、つまり「郷土愛を未来に繋ぎ、新たな価値の創造を図る」ことこそが、比企に住まう我々青年世代の責務だと私は考えます。
我々、比企青年会議所は2012 年より比企地域各地の青年団体と協働しての事業を展開してまいりましたが、「一部の繋がりは強くなるが、その他の繋がりはあまり変わらない」状態でした。これからは今まで以上に、我々が各地諸団体の架け橋になるような存在として行動していかなければならないのではないでしょうか。
2014 年度は前述の協働事業をはじめ、多くの事業を通じて各地の郷土の特色を活かし、尚且つ「比企は一つ」の核となることを目標として行動いたします。

【比企を牽引する魅力溢れる人】
どのようなコミュニティであっても最小単位は「人」です。「人」なくして組織はありえず、また郷土もありえません。但し、ただの「人」では意味がありません。周囲の人を惹きつけ、好影響を与える。そのような「魅力溢れる人」が組織や郷土の求める「人」と言えるのではないでしょうか。
「人を惹きつける魅力」の定義は色々あると思いますが、私は「自己の過大な評価・主張をせず、揺らぐ事のない一本の芯をしっかりと持ち、しかしながら周囲の意見には耳を
傾けることが出来る」ことだと考えています。昨今、当会の人材育成事業はどちらかというと「技術を学ぶ」というものが多かったと記憶しておりますが、これからは更なる人材育成の発展を視野に入れていく必要があると思います。
そこで2014 年度は「技術」のみならず、その学びを十二分に活かす「人間本来の力」を磨き輝かせ、組織や郷土に還元できるような「魅力溢れる人」を育成することを目標とい
たします。この郷土で多くの魅力溢れる人が活躍することにより、愛着と誇りを持つことが出来る「明るい豊かな社会」が開けてくるのではないでしょうか。




2014年度 副理事長方針

副理事長 間山鶴雪

~まちと共に育み、まちと共に発信する~



【共に育む青少年育成】
最近、子供たちをまちで見かけなくなったような気がします。実際に子供が少なくなってきていると云う側面もありますが、我々の子供の頃と比べて子供たちを取り巻く環境にも大きな変化があるように思います。
現在の子供たちはすでに競争社会の中にいると云ってよいでしょう。学校と塾の往復、遊びといえばゲームなど、元気な子供の姿を見る機会は少なくなっているような気がします。
これは全国的に感じる事ですが、我々が暮らすこの地域には子供たちの興味を惹くものは無いのでしょうか。決してそのような事は無く、この地域には子供たちがまだ知らない素晴らしいものがたくさんあるはずです。我々はそういった地域の魅力を活かして子供たちに誇りと真実を見極める力をつける手助けを行っていきます。また、世代も様々な多くの仲間と共に行う体験を通して強い心や協調性と思いやりの心を育んでほしいと思っています。
そのためには地域と親と我々メンバーが三位一体となって子供たちに希望を示す機会を作り、そして、我々も子供と共に学んでいき、さらに、次の世代につなげていきたいと考えています。

【まちに発信、まちを発信】
我々青年会議所は、これまで多くの事業に取り組んでまいりました。その一つひとつの事業にはそれぞれの想いがあって、これからもそのように取り組んでいきます。そして、これらの事業を通して比企青年会議所は地域にしっかりと認知されるよう努力してきました。
しかし、まだまだ青年会議所の認知度は低いと感じます。その原因として我々の弱いものの一つに、広報活動があると思うからです。
我々は青年会議所活動を地域に発信するにあたり、どのように伝えるか考え、また、内容を明確にして解りやすく、時には面白く、少しでも興味を持っていただけるようなものにしていきます。さらに、それらの広報活動を次の世代に受け継げるようデータ化していきたいとも考えています。
また、メンバーに対してもLOM 内及び埼玉ブロックや関東地区、日本JC 等の情報を発信していきます。そして、地域の名所やイベントなども事業を通して紹介していき、さらなる広報活動に努めてまいります。




2014年度 副理事長方針

副理事長 横川 雅也

~新たな出会いが比企の未来あしたをつくる~



【共に歩む仲間を求めて】
近年、長く続く経済状況の低迷により、地域に対する奉仕活動を積極的に行える人財の減少が目立ちます。こうした人財の減少は、比企青年会議所においても例外ではなく、我々の活動自体にも影響を及ぼしています。更に比企青年会議所では、今後数年間で経験豊富な多くのメンバーが卒業を迎え、メンバー数の減少は深刻な問題となっています。こうした現状を真に受け止め、これまで引き継がれてきた比企青年会議所のバトンをしっかりと受け継ぎ、次代に繋ぐ青年会議所運動や活動を推進するためには、活動を共に行うことの出来る新たな“なかまづくり”が重要な事業の一つとなります。比企地域には、私たちがまだ出会っていない仲間たちが多くいるはずです。まだ見ぬ仲間に出会い、我々の仲間となってもらうためには、「LOM のため」だけではなく、「新たな仲間たちのため」に行う拡大活動でなければなりません。新たな仲間たちが比企青年会議所への入会後に、一つひとつの活動に目標を持って積極的に臨むことが出来るよう、新たな仲間たちに対して、我々が提供できる比企青年会議所の活動の魅力は何なのかを一番に考えた拡大活動を展開していきます。
2014 年度は、新たな仲間の増員が急務となります。比企青年会議所という組織の活性化を図れるようLOM メンバー全員と和をもって、心を一つにし、感動を誘う情熱的な活動を全力で行っていきます。
比企の明るい未来あしたのために、新たな出会いを求めて。